死亡事故:遺族固有慰謝料と逸失利益の最大化
父親が交通死。遺族固有慰謝料(民法711条)+本人慰謝料+逸失利益で総額9800万円を獲得。
父が信号無視の対向車に追突されて亡くなりました。葬儀を終え、母と妹と自分で相手保険会社との交渉を始めた時、提示されたのは5,800万円。正直これで妥当なのかどうか分からなくて、弁護士特約のある交通事故専門の先生に依頼しました。そこで初めて、死亡事故の損害賠償項目が5つあると知ります。①本人の死亡慰謝料(一家の支柱は弁護士基準で2,800万円)、②遺族固有慰謝料(民法711条で母・自分・妹それぞれに200〜400万円加算可)、③逸失利益(基礎収入×ライプニッツ係数×(1-生活費控除率))、④葬儀費用(150万円まで認められる)、⑤治療費・付添費用。弁護士基準で組み直してもらい、最終9,800万円で示談。当初提示から実に4,000万円の上乗せです。特に遺族固有慰謝料は任意保険基準では0円扱いされがちで、請求しないと絶対出てきません。父は戻ってきませんが、残された家族の生活を守るために、請求できるものはすべて請求するのが正しい弔いだと思っています。
by 長男より
使った武器
- 民法711条
- 弁護士基準
- 逸失利益計算
- 弁護士費用特約
- 赤い本
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